移住に関すること
〝京都の田舎に移住をお考えなら、『にほんの里100選』の宕陰へ〟
四季折々、様々な表情を見せてくれる棚田の里・宕陰。
昔なつかしい里山の風景が広がる宕陰は、都会の喧騒を忘れさせてくれるだけでなく
子どもたちにとっては遊びきれないほどの自然の恵みがいっぱいです。
しかしながらこの宕陰地域でも高齢化や後継者不足が進行しており、美しい棚田や彩り豊かな風景が損なわれる恐れがあります。
地域では、平成25年度に宕陰活性化実行委員会を設立し、子育て世代のご家族の移住・定住促進に取組んでいます。
その中心となり、地域内外の窓口として活動しているのが委員長の木村貞志です。
木村貞志宕陰活性化実行委員会委員長からのメッセージ
”私たちは、子育て世代の若者に移住してもらい、子どもたちに地域のシンボルの宕陰小中学校に通ってもらいたいと願っております。
また、宕陰竹灯籠やハロウィン祭のイベント、宕陰ファンクラブでの野菜収穫体験を通じて、多くの人に来てもらい、
宕陰の魅力を知ってもらうことがきっかけになればと思っております。”
”棚田風景が広がり、豊かな自然に恵まれた宕陰。
この素晴らしい環境を未来へ引き継ぐため、子どもたちが
自然の中で元気いっぱいに成長し、『日本の里』の原風景と言われる
宕陰に誇りを持ってもらいたいです。
移住先を探しておられる方、ぜひ私に相談してください。”
宕陰の魅力は、棚田の風景や豊かな自然です。しかし、一番の魅力は、ここで暮らす素朴であたたかい地元の人々です。
自治会や青壮年部会、女性会、消防団など、昔ながらの地域のつながりがあり、小さな集落ですから、 日頃から互いに助け合い、笑顔の絶えない関係が宕陰には心地よく続いています。
そんな地域のつながりは、小中学校とも結びつきが強く、宕陰小中学校では宕陰の自然環境を生かした学習をはじめ、大運動会や収穫祭など、地域住民と子どもたちが一緒に楽しめる行事が数多くあります。
宕陰小中学校は、地域にとって大切な存在であり自慢となっています。
また、人数が少ない分、年齢に関係なく交流をもつようになり、幼い頃から幅広い年代の方と関わり合えるのも宕陰の良いところ。
自然と上の子が下の子の面倒を見るようになり、地域に見守られながら、豊かな自然とともに、子どもたちがのびのびと育つ環境が宕陰にはあります。
子どもたちは、地域の宝です。
自信をもってあたたかくお迎えしますので、地域の皆さんと打ち解けてもらうのに時間はかからないと思います。
そして、移住後も相談にのってくれる心強い存在がたくさんいます。
宕陰地域の暮らしに興味がある方、自然豊かな田舎で子育てしてみたいとお考えの方など、まずは宕陰地域にぜひあそびに来てください!
宕陰は四方を山に囲まれた人口約210人という小さな集落で、住民の顔と名前が一致し、人との距離が近く、みんなが家族のように暮らしています。
あなたも宕陰の家族の一員になりませんか。
宕陰から京都駅までは、車とJRで、約50分!市街地までも意外と近く、宕陰から保津峡まで車で約25分、保津峡から京都駅までJRで約25分で行けます。
田舎暮らしをお考えなら、一度、宕陰を見に来てください。里山の広がる宕陰にビビッと来るはずです。
京都市外など遠方からの移住相談の方には、JR保津峡駅まで送迎します。
御連絡をお待ちしております。
- 越畑 -
- 樒原 -
◆空き家に関することは →こちらをチェック
◆宕陰ファンクラブに関することは →こちらをチェック
◆移住その他、イベントに関することなどお気軽にお問合せください♪♪
宕陰活性化実行委員会(京都市右京区役所 宕陰出張所内)
住所:〒616-8475 京都市右京区嵯峨樒原宮ノ上町2-5
電話:0771-44-0314
メールでのお問合せは →こちら
宕陰ぐらしのポイント
市街地に出るまでそれほど時間はかからず、また隣近所で助け合うなど、宕陰地域ならではの暮らし方があります。
たくさんの魅力を見つけながら、ここでしかできない暮らしを楽しんでください。
・豊かな自然と美しい棚田のある、のびのびした風景が広がります。
四季折々さまざまな生き物に出会い、おいしい野菜やお米も育ちます。
子供たちも大人も元気で、活気のある地域です。
京都市中心部から車で約1時間の身近な田舎です。
夏は涼しく快適、冬は雪遊びを楽しめる♪
冬用タイヤは必須です。
四季折々の棚田の風景はどれも美しく、全国各地より写真を撮りに来られる方がたくさんいらっしゃいます。
お花見、夏まつりなど、みんなで楽しむ行事も多い!
また、宕陰竹灯籠やハロウィン祭ではいつも温かく迎えてくれる地域住民とのふれあいも楽しみです。
近くのお店まで車で30分!戸配サービスも
また、地元でもおいしい棚田米を販売されています。野菜や果物は家庭菜園にチャレンジしてもおもしろいかも!
栽培から収穫まで、ご近所さんが親切に教えてくださいます。
生活必需品や食料品などは、週に一度の戸配サービス(生協)を利用されている方もたくさんいます。