令和7年度【夕焼け定点撮影プロジェクト 宕陰出張所の窓辺から】は11月の開始を予定しています。
昨年度の夕焼け写真は「宕陰だより」にまとめてありますので、
下記URLよりぜひご覧ください!
https://toin5s.com/archives/6013
【今週の1枚】宕陰の棚田とたんぽぽ
令和7年度【夕焼け定点撮影プロジェクト 宕陰出張所の窓辺から】は11月の開始を予定しています。
昨年度の夕焼け写真は「宕陰だより」にまとめてありますので、
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【今週の1枚】宕陰の棚田とたんぽぽ
宕陰(とういん)は、樒原と越畑の両地区からなる面積8.238k㎡、人口約160人、愛宕山の西北 標高約450mに位置する地域です。愛宕山に寄り添うように集落が軒を連ねる宕陰の歴史は古く、平安時代の7世紀から人々が移り住み、暮らしを営んできました。
今はまた、美しい棚田や里山の風景が脚光を浴びています。 2009年には「にほんの里100選」、2022年には「つなぐ棚田遺産」に選ばれました。どこか懐かしいと感じる日本の原風景が広がる宕陰には、棚田を中心に人と自然が共存する景観が広がっています。
宕陰へは、車で嵯峨鳥居本から約30分、京都縦貫自動車道「千代川インター」から約30分です。(詳しくは「アクセス」をご覧ください)