右京区役所 宕陰出張所に、地域の方からしめ縄が届きました!
裏白とユズリハのしめ縄です。
出張所の玄関に飾り、お正月を迎える準備が整いました。
丁寧に編まれた藁、上手に編むコツは 「日々練習」だそうです。
宕陰ファンクラブや、ハロウィン祭・竹灯籠などのイベントをきっかけに、
今年もたくさんの方が宕陰に足を運んでくださいました。
ありがとうございました!
来年も宕陰の魅力を発信していきます♪
10月8日に今年も宕陰ハロウィン祭が行われました!
今年も沢山のかぼちゃが収穫されました。
農家さんがたが丹精込めて育てたかぼちゃがこんなにたくさん!
選び放題です。
かぼちゃの豊作もあってか、昨年よりもかぼちゃランタン作りが盛り上がっていました。
いろんなサイズのかぼちゃを使って、みなさん思い思いの作品づくりに集中・・・
地域住民スタッフの方がサポートしてくれるので、はじめての方も安心して進められたようです。
そして、自分だけのオリジナルランタンの完成!
いろんな表情があって、おもしろいですね~!
記念にパシャリ。
完成品は持って帰っても、置いて帰っても大丈夫。
残されたかぼちゃたちは、期間限定の観光名物として
宕陰の棚田で活躍してくれます・・
(写真は10月12日時点)
隣の畑では、いもほり体験が行われました☆
お芋は鳴門金時です。
今年は小ぶりとのことでしたが、
皆さんが収穫したものを見ると大きいお芋が沢山ついていました!
今年は一株から3~5個くらいとれたそうです。
お天気が心配でしたが、今年も無事開催することができて良かったですね!
地域住民の方々、お疲れさまでした。
沢山の方のご参加、ありがとうございました☆
8月26日(土)
宕陰竹灯籠が開催されました! ⇒ 竹灯籠2023 動画はこちら
たいまつを持って田を練り歩き、害虫から農作物を守る「虫おくり」の風習を再現した宕陰竹灯籠。
中止続きとなっていた宕陰の風物詩が、昨年に続き無事に開催!
一年に一度しか味わえない幻想的な景色が、宕陰の夏の夜に帰ってきました~!
当日は、宕陰活性化実行委員会 木村委員長を中心に準備が進められました。
地域の皆さん、そして昨年に続き実施された「京都里山親子でめぐる伝統文化教室」から
12組24名の親子の皆さんも参加され、みんなで一緒に竹灯籠をつくりあげます。
準備が終わった後には、しばしの散策タイム・・
地元加工部が販売される野菜やお米も大人気!
各々宕陰の空気を満喫する中、点灯時刻が近づきます・・
そして。
あたりも暗くなりだした午後7時。
四所神社から送られた、たいまつの火を分け合って、いよいよ点火です!
体験教室の参加者の中から、2名のお子さんにも点火役を担っていただきました。
点火を合図に、棚田に配置された竹灯籠にも灯がともされます・・
あっという間に、300ものゆらめく灯で棚田が埋め尽くされました。
オレンジ色に染まる棚田の頭上を、真っ白な稲光が乱舞し
自然のアシストでより幻想的!?となった、今年の竹灯籠。
来年はどんな表情を見せてくれるのか楽しみです♪
準備にあたり、ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
また来年も開催できますように!
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☆さて、次の宕陰イベントは~
10月8日(日)朝10時より
「宕陰ハロウィン祭」を開催します!
秋の空気が漂う里山宕陰で、いもほり体験やハロウィンカボチャのランタン作りをしてみませんか?
まだまだ参加者募集中です♪♪
ご興味のある方は、ぜひこちらからご応募下さい☆
⇒「宕陰ハロウィン祭2023」の参加者募集等(いもほり体験事前予約は、こちらのリンクをご確認ください)
8月6日に宕陰ファンクラブ夏の野菜収穫体験が行われました!
青く澄み渡る空には真っ白の雲がポツンポツンと浮かんでいます。
真夏ですが、宕陰は街中にくらべるとほんのりと涼しく、
絶好の収穫日和となりました。
今回は3世帯、12名の方に参加していただき、越畑の畑でキュウリやナス、枝豆を収穫しました。
つるつるてかてかのナス、皆無心で収穫しています。
横に移動するとお次は唐辛子のうねです。
この唐辛子は京野菜の鷹峯とうがらしだそうです。
伏見とうがらしと比べると、小ぶりでつるつるとしています。
どんどんかごがいっぱいになっていきます。
もう入らない!となったところで出張所に戻りました。
すっかり恒例になったわけわけタイムです。
子供たちに、収穫した野菜を平等に分けてもらいます。
今年も沢山の野菜を収穫できました。
ひまわり畑にも入らせてもらいました。
せっかく見つけた大きなひまわり、
持って帰るために小さく切られちゃいました。
☆次回、秋の収穫体験は11月下旬を予定しています。
☆告知☆
8月26日午後6時45分~午後8時
宕陰出張所の前の棚田で、宕陰竹灯籠が開催されます!
昔ながらの虫送りの風習を再現し、
棚田に何本もの竹灯籠を並べて灯をともします。
竹灯籠の優しい灯りにつつまれながら、幻想的なひと時を過ごしませんか。